建設業労働災害防止大会
建設業労働災害防止大会
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令和5年11月29日(水)13:30~16:30
名古屋市公会堂 大ホール (名古屋市昭和区鶴舞1丁目)
会費 無料 ・ 資料代1000円 定員600名
名古屋北労働基準監督署管内における令和5年上半期の休業4日以上の労働災害発生状況は死傷者数が538人と昨年の同時期比較では22人の増加となっており、3年連続で増加となりました。
また、厚生労働省発表の「過労死等の労災補償状況」によると、パワハラ、長時間労働等を原因とした令和4年度の精神障害による労災支給決定件数は過去最高の904件となり、企業規模・業種によらず早急に対策を行うことが必要です。
そこで、繁忙となる年末に向け、労働災害の減少及び死亡災害ゼロを目指し、(一社)名北労働基準協会と建設業労働災害防止協会愛知県支部名古屋北分会が合同で「令和5年度 建設業労働災害防止大会」を開催いたします。
貴社の安全衛生担当者、工事現場責任者及び関係協力会社の安全衛生責任者の方々に、多数ご参加いただきますようお願い申し上げます。
日時
令和5年11月29日(水) |
午後1時30分~午後4時30分
会場 名古屋市公会堂 大ホール (名古屋市昭和区鶴舞1丁目)
挨 拶 名古屋北労働基準監督署長 寺 部 重 宏 氏
安全講話 第14次労働災害防止推進計画について
名古屋北労働基準監督署 安全衛生課長 伊 藤 一 弘 氏
事例発表 『アルプス物流名古屋新倉庫建設工事』における安全活動事例
鹿島建設㈱中部支店
アルプス物流名古屋工事事務所 所長 今 井 雄 介 氏
特別公演 「 もう一つの忠臣蔵~もし伝えられる吉良・浅野の性格が違っていたら~」
〈出演〉 一般社団法人名北労働基準協会 職員11名
短気でわがまま、問題の多い浅野内匠頭を丁寧に我慢強く指南していた吉良上野介義央公だが、些細なことで浅野に激高され切りつけられてしまう。将軍綱吉は内匠頭を即日切腹としたが自らの評判が悪くなり、赤穂浪士の討ち入りを助けることを命ずる。そして運命の日、12月14日、赤穂浪士四十七士が吉良邸前に集結した。パワハラ対策が充分でないと大きな労働トラブルになることを、迫真の労働劇で伝えます。
脚本・演出・ナレーション・画像・音響〉 一般社団法人名北労働基準協会 専務理事・事務局長
特定社会保険労務士・RSTトレーナー 市之瀬 高 司
大会宣言 建設業労働災害防止協会 愛知県支部名古屋北分会