労働問題総合対策セミナー

B02 労働問題総合対策セミナー


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主催 一般社団法人 名北労働基準協会・愛知・一般社団法人 名古屋南労働基準協会・名古屋東労働基準協会・名古屋西労働基準協会・豊橋・岡崎・一宮・半田・刈谷・豊田・瀬戸・津島・江南・西尾 各労働基準協会

総括テーマ カスハラを含むハラスメントの防止と対応

 

   ハラスメントをめぐる労使紛争が増加しております。また、精神障害の労災支給決定は、ハラスメントを原因とするものが、全体の4割以上を占めており、認定基準にカスタマーハラスメントが加えられてからはその増加は顕著で、令和6年度の支給決定件数は、過去最高の1,055件となりました。

  そんな中、改正労働施策総合推進法により、カスハラ対策が今後企業の義務となります。加えて、令和7年9月には、パワハラでは過去最高の1億5千万円の調停金を企業が支払う決定が、東京地裁にてなされました。

  労働基準協会ではハラスメント対策を労働最大の課題と捉え、令和7年度にホップ・ステップ・ジャンプの3つの大きなセミナーを開催します。 

 9月26日の労働重要問題対応セミナーでは、1弾ホップ(課題把握)として、労務管理部門№1弁護士の石嵜先生に講演いただきました。11月18日のカスハラ義務化緊急対応緊急説明会では、第2段ステップ(義務・対策把握)として、行政・弁護士・労働基準協会関連事業の解説と労働劇を上演します。

   今般、第3弾ジャンプ(詳細対策構築 )として、弁護士、社会保険労務士、企業経営者から具体的対策を聴く、令和7年度労働問題総合対策セミナーを開催します。ぜひとも多くの皆様にご参加いただきますようご案内申し上げます。

 

特 別 講 演

  カスハラ等のハラスメントをめぐる裁判事件

    宮澤俊夫法律事務所 所長 弁護士  宮 澤 俊 夫 氏

 

パネルディスカッション

テーマ:カスハラ等のハラスメントをめぐるトラブルの防止と対応
    

パネリスト

宮澤俊夫法律事務所所長  弁護士  宮澤 俊夫氏

まつした社労士事務所・株式会社Kizuki 特定社会保険労務士・産業カウンセラー 松下 操

岡崎信用金庫 副理事長  畔柳 雅宏

一般社団法人名古屋南協会 専務理事・事務局長 阿津地 稔

コーディネーター

一般社団法人名北労働基準協会 専務理事・事務局長 特定社会保険労務士 市之瀬高司

 

開催日時

令和7年12月4日 ㈭ 13:30~17:00

会場

岡谷鋼機名古屋公会堂 4階ホール

愛知県名古屋市昭和区鶴舞1-1-3

【アクセス】

  • 地下鉄鶴舞線「鶴舞駅」下車4番出口 徒歩2分
  • 市バス         「鶴舞公園前」下車 徒歩3分
  • JR中央線       「鶴舞駅」下車 徒歩2分

費用 無料

 

参加申込

会費のお振込み後、実施機関より受講票を受講日の7日前までにお送りいたします。

  •  インターネット受講について

    ・会場実施日の一週間後より視聴が可能です。

    ・視聴パスワードと視聴の手順は、 視聴開始日までにお知らせします。

    ・視聴可能期間は一週間です。

 

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